「2025年04月」の記事一覧(24件)
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/30 19:01
こんばんは!柏田龍治です!
先日、やなせたかし展に行ってきました!
アンパンマンの生みの親として有名な方ですが、
アンパンマン以外にもたくさんの作品を手掛けており、
素晴らしい絵画などをたくさん見ることが出来ました。
大人も子供も勇気をもらえた良い時間でした。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/30 18:35
こんにちは!!! センチュリー21 東洋不動産の柏田三季です。
不動産売却に興味をお持ちの皆様に向けてお送りしているお役立ちブログ
今回のテーマは「相続時の税金」です。ぜひご一読ください。
相続は時に複雑な手続きと税金が絡み合いますが、少しの知識で賢く対応できることもあります。
今回は、相続時に役立つ税金雑学をいくつかご紹介いたします。
相続税の基礎控除:知っておきたい最低ライン
相続税には「基礎控除」というものがあり、相続財産の総額がこの基礎控除額以下であれば、相続税はかかりません。この基礎控除額は、以下の計算式で求められます。
例えば、配偶者と子供2人が法定相続人の場合、基礎控除額は となります。ご自身の家族構成における基礎控除額を把握しておくことは、相続税対策の第一歩と言えるでしょう。
不動産の評価額:現金とは異なる考え方
相続財産の中で大きな割合を占めることが多い不動産。その評価額は、売却時の価格(時価)とは異なる方法で計算されます。主な評価方法には以下のものがあります。
- 土地
- 路線価方式: 主に市街地の宅地で用いられ、道路につけられた価格(路線価)に基づいて評価額を計算します。
- 倍率方式: 路線価が定められていない地域で用いられ、固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて評価額を計算します。
- 建物: 固定資産税評価額に基づいて評価されます。
これらの評価額は、一般的に時価よりも低くなる傾向があります。
そのため、現金で同額の財産を相続するよりも、不動産を相続する方が相続税評価額を抑えられる可能性があるのです。
小規模宅地等の特例:居住用不動産の評価額を大幅減額
相続財産に自宅が含まれている場合、「小規模宅地等の特例」という制度を利用できる可能性があります。この特例が適用されると、一定の要件を満たす居住用の宅地について、評価額を最大80%も減額することができるのです。
例えば、亡くなった方が住んでいた宅地(330㎡まで)を配偶者や同居の親族が相続した場合などに適用されます。この特例を適用できるかどうかで、相続税額が大きく変わるため、必ず確認しておきたいポイントです。
生命保険金の非課税枠:有効活用で納税額を抑える
生命保険金は、相続財産の一部とみなされますが、一定の金額までは非課税となります。非課税限度額は以下の計算式で求められます。
この非課税枠を有効活用することで、相続税の負担を軽減することができます。計画的に生命保険に加入することも、相続対策の一つと言えるでしょう。
相続税の納税方法:現金一括納付が原則
相続税は、原則として現金一括で納付する必要があります。しかし、相続財産の中に現金が少ない場合など、一括納付が難しいケースもあります。そのような場合には、「延納」や「物納」といった制度を利用できる可能性があります。
- 延納: 一定の要件を満たす場合に、相続税を分割で納付することができます。
- 物納: 現金での納付が困難な場合に、相続した不動産などの財産で相続税を納付することができます。
これらの制度を利用するには、一定の要件を満たす必要があり、手続きも煩雑になる場合がありますので、早めに専門家(税理士など)に相談することをおすすめします。
生前贈与の活用:計画的な資産承継
相続税対策として有効な手段の一つに「生前贈与」があります。年間110万円までの贈与であれば贈与税はかかりません(暦年贈与)。また、教育資金や住宅取得資金など、特定の目的のための贈与には非課税枠が設けられている場合もあります。
ただし、生前贈与は早めに行うことが重要です。相続開始前3年以内の贈与は、相続財産に加算されるというルールがありますので注意が必要です。
まとめ:早めの情報収集と専門家への相談が大切
相続に関する税金は複雑で、個々の状況によって最適な対策は異なります。今回ご紹介した雑学は、相続税対策のほんの一部です。
大切なのは、早めに情報を収集し、ご自身の状況を把握すること。
そして、必要に応じて税理士などの専門家に相談し、適切なアドバイスを受けることです。
対策を行うことで、将来の相続をよりスムーズに進めることができるでしょう。
私たち不動産仲介業者も、不動産の売却を通じて、皆様の相続対策をサポートできることがあります。
不動産を含めたご資産に関するご質問・ご相談等、ご興味ございましたら、お気軽にメール又は下記番号までご連絡ください。
それでは、ご連絡いただけることを心よりお待ちしております。
センチュリー21東洋不動産 売買部 柏田三季
info@toyo7.com
096-324-2948
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/30 18:26
こんばんは!柏田龍治です。
本日は管理業務の一環で、空室清掃を行いました。
スタッフ皆の協力のお陰で、綺麗になりました!!
是非、内覧にいらして下さい。(^O^)
【荒尾グリーンプラザ 1F 募集情報】
https://www.toyo7.com/kasi-tenpo/detail-65b090a96c8d856e64f415a1/
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/30 18:12
こんにちは!!! センチュリー21 東洋不動産の柏田三季です。
不動産売却に興味をお持ちの皆様に向けてお送りしているお役立ち動画
今回のテーマは「仲介手数料について」です。ぜひご視聴ください。
どのタイミングで仲介手数料がいくらかかってくるのか説明いたします。
媒介契約を結んだ時に、仲介手数料は発生するのですか?
いえ、媒介契約を締結しても、売買契約が成立しなければ、仲介手数料は発生致しません。
発生の条件としては、「媒介契約の締結」
「売買契約の成立」この2つが必要になりますので、売買契約が成立して初めて
仲介手数料が発生します。
お支払いの時期に関しましては、媒介契約書に記載されておりまして、
契約時に半分、決済時に半分と言う形で頂く事が一般的になっておりますが、
仲介手数料って、買主さんを探して貰う為の対価なのですよね?
そうですね、それは仲介業務のごく一部となっておりまして、
取引を安全に行なって、担保する保険料の様な物だと思って頂ければなと思います。
お客様を探すだけでなくて、安全に取引すると言う事も私達の重要な役割です。
その為、物件の調査・書類作成等を責任を持って行い、万が一が無い様に、日々勉強して細心の注意を払って活動し
ております。
それなら安心ですね。
★今回のポイント★
- 媒介契約を結んだ時に仲介手数料が発生するが、売買契約が成立しなければ手数料は発生しない。
- 仲介手数料の発生条件は媒介契約と売買契約の成立であり、売買契約が成立した時に初めて手数料が発生する。
- 支払いのタイミングは媒介契約書に記載されており、一般的には契約時に半分支払われ、決済時に残りの半分が支払われる。
- 仲介手数料は飼い主や売り主を見つけるための役割の一部であり、取引の安全性を担保する保険料のようなものである。
- 仲介業者は物件の調査書類の作成や安全な取引を確保する責任を持ち、日々勉強して細心の注意を払って活動している。
これからも不動産売却について発信していきます。
不動産を含めたご資産に関するご質問・ご相談等、ご興味ございましたら、お気軽にメール又は下記番号までご連絡ください。
それでは、ご連絡いただけることを心よりお待ちしております。
センチュリー21東洋不動産 売買部 柏田三季
info@toyo7.com
096-324-2948
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/28 19:12
こんにちは!柏田三季です。
本日は譲渡所得の特例についてお知らせいたします。
相続または遺贈により取得した被相続人居住用家屋または被相続人居住用家屋の敷地等を、
平成28年4月1日から令和9年12月31日までの間に売って、一定の要件に当てはまるときは、譲渡所得の金額から最高3,000万円まで控除することができます。
要件がありますので、詳しくは下記国税局のホームページよりご確認ください!
No.3306 被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例|国税庁
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/28 18:43
こんにちは!
センチュリー21東洋不動産の柏田三季です。
皆様風邪などひいていらっしゃいませんか?
いよいよゴールデンウイークですね♪ 早い方だともう突入してらっしゃいますね!
さて、熊本のイベント情報を貼っておきます!
https://kumamoto-odekake.com/
私は中日辺りで天草方面へ行ってこようと思います。
多いだろうなあ・・・と思いながら、おいしい海鮮と焼き物を見てこようと思います。
皆様はどんな連休を過ごされるのでしょうか?
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/28 14:29
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/28 14:23
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ Yoshimuraです。
☆彡くまもん☆彡 ☆彡ぺ☆彡

カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2025/04/26 17:56
こんばんわ♪Yoshimuraです。
サクラマチからみた『熊本城』は綺麗でした。





