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譲渡税について
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/11/26 11:01

伊藤です。

譲渡税の事について書いてみます。

譲渡税とは、土地や建物などの資産を譲渡する際に課される税金の総称です。譲渡所得税とも呼ばれます。

譲渡税の対象となる資産は、土地、建物、株式、ゴルフ会員権、特許権、営業権などです。ただし、事業用の商品などの棚卸資産や山林などの譲渡による所得は、譲渡所得にはなりません。


譲渡税の税額は、譲渡所得の金額から取得費や譲渡費用を差し引いて計算します。譲渡所得の金額は、譲渡した資産の価額から取得費や譲渡費用を差し引いて計算します。取得費とは、資産を取得するために支出した金額です。譲渡費用とは、譲渡のために支出した金額です。


譲渡税は、分離課税と総合課税の2つの課税方式があります。分離課税は、譲渡所得の金額を、他の所得の金額とは区別して計算する課税方式です。総合課税は、譲渡所得の金額を、他の所得の金額と合計して計算する課税方式です。


土地や建物を譲渡する場合は、分離課税が適用されます。分離課税の税率は、譲渡した資産の所有期間によって異なります。所有期間が5年以下の場合は、39.6%の税率が適用されます。所有期間が5年超10年以下の場合は、33.6%の税率が適用されます。所有期間が10年超の場合は、20.4%の税率が適用されます。


譲渡税の申告は、原則として、譲渡した年の翌年の3月15日までに行わなければなりません。申告は、確定申告書の第3表で行う必要があります。


譲渡税を節税する方法としては、以下のようなものがあります。

  • ・取得費を積み立てておく
  • ・譲渡費用を計上する
  • ・軽減税率の特例を適用する


譲渡税は、不動産の売却や株式の売却など、資産を譲渡する際には必ず発生する税金です。譲渡税を節税するためには、事前にしっかりと対策しておくことが大切です。


具体的には、以下のような対策が考えられます。

  • ・取得費を積み立てておく


譲渡税の税額は、譲渡所得の金額から取得費を差し引いて計算されます。そのため、取得費を積み立てておくことで、譲渡所得の金額を減らし、税額を抑えることができます。

  • ・譲渡費用を計上する


譲渡費用とは、譲渡のために支出した金額のことです。譲渡費用を計上することで、譲渡所得の金額を減らし、税額を抑えることができます。

  • ・軽減税率の特例を適用する


譲渡所得税には、一定の要件を満たした場合に、税率を軽減する特例があります。例えば、マイホームの売却や、高齢者や障害者による譲渡などです。これらの特例を適用することで、税額を抑えることができます。


譲渡税の申告は、原則として、譲渡した年の翌年の3月15日までに行わなければなりません。申告は、確定申告書の第3表で行う必要があります。


確定申告書の第3表は、譲渡した資産の種類や所有期間、取得費、譲渡価額、譲渡費用などの情報を記載する必要があります。また、譲渡所得の金額や税額なども計算する必要があります。


譲渡税の申告は、自分で行うこともできますが、税理士に依頼することもできます。税理士に依頼する場合は、譲渡した資産の種類や所有期間、取得費、譲渡価額、譲渡費用などの情報を準備しておきましょう。

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