「熊本市の不動産売却・買取はセンチュリー21東洋不動産」の記事一覧(461件)
熊本市を中心とした熊本エリアの不動産売却・買取は、熊本市のセンチュリー21東洋不動産にご相談下さい。
カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2026/10/13 18:38
こんにちは。センチュリー21東洋不動産の柏田です。
日が落ちるのがずいぶん早くなりました。
仕事帰りに実家の前を通ったら、もう真っ暗
玄関灯もつかず、郵便受けにはチラシが挟まったまま
「誰もいないのが、通りすがりにも分かってしまうな」——そんな不安がふとよぎった方、いらっしゃるのではないでしょうか。
夜が長くなるこの時期は、人の出入りがない家が一段と目立ちやすくなります。
そして空き家の心配ごとは、実は火災保険だけではカバーしきれないものが多いのです。
「保険に入っているから安心」とは言い切れません
火災保険は、火事や台風などによる建物の損害には備えられます。
ただし、空き巣による建具の破損、敷地内への不法投棄、庭木が生い茂ったことによる近隣トラブルといった「人の出入り」に関わる問題は、保険だけでは防げません。
むしろ人の目が届かない家ほど、こうした問題が起こってから発覚するまでに時間がかかりがちです。
こうした管理不全の状態が続くと、自治体から「管理不全空家等」として指導を受ける対象になり得ます。
この区分は2023年の法改正で新設されたもので、国土交通省住宅局の資料によりますと、2023年度末までに全国92市区町村で1,091件の指導が行われています。
制度が始まってまだ日が浅いにもかかわらず、すでに全国各地で実際に動いている数字です。
指導を放置して状態がさらに悪化すると、より重い「特定空家等」に進み、固定資産税の優遇が外れてしまう可能性もあります(この点は8月の記事でも触れました)。
つまり、防犯・美観の問題は、税金の問題にもつながっているのです。
なお、放火については、総務省消防庁「令和6年版消防白書」で放火・放火の疑いによる火災が全体の10.6%(4,111件)を占めるとされています。
空き家が放火の標的になりやすいという指摘は各所で見られますが、空き家に限った全国統計までは確認できておりませんので、その点は断定を避けてお伝えします。
難しく考えなくて大丈夫です。
まずは外まわりを一周するだけで構いません
防犯対策というと大掛かりに聞こえますが、まずは実家の外側をぐるりと一周してみるだけで十分です。
庭木が道路にはみ出していないか、郵便受けが溢れていないか、雨戸やシャッターがきちんと閉まるか?
それだけでも、次にすべきことが見えてきます。
センチュリー21東洋不動産では、売る・売らないが決まっていない段階からのご相談も承っております。
「気になってはいるけれど、何から手をつければいいか分からない」——そんな段階でこそ、ぜひ一度お聞かせください。
相続・空き家のご相談はこちら お電話:096-324-2948(センチュリー21東洋不動産)
熊本の地で70年以上、地域の皆さまに寄り添ってまいりました。
秋の夜長、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。
センチュリー21東洋不動産 柏田三季



