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不動産売却でかかる税金基礎知識
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/01/08 15:55

不動産を売却してもうけが出た時は、その儲けに
対して所得税と住民税がかかります。
逆を言うともうけが出ない時は税金は一切かから
ないということになります
(事例)3000万円で購入した物件が5000万円で
売却した時は2000万円の儲けが出ます。
この譲渡所得に対して所得税と住民税が課税
されます。
税率は20、315%(15%が所得税5%が住民税)+
復興所得税0.315%
不動産売却には様々な経費が掛かります。
税金はもうかった金額に課税されるので経費は
差し引くことができます。
経費として
1⃣違約金 
売買契約を締結している資産を有利に売却する
買主が現れた時など手付金の倍返しを指します。
2⃣印鑑証明の取得代 
名義変更のために必要となるため売主負担は
譲渡費用となります
まだまだあります。
次回をお楽しみに


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