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住み替えは売却と購入はどっちが先?
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2023/11/29 08:07

住み替えでは、今住んでいる物件の売却と新居購入の2つを進めます。

今、住んでいる家を売ってから新居を購入するという買い替え方法で「売り先行」と言います。
流れとしては、今の家の売却→仮住まい先へ転居→新居の売買契約→新居の引き渡し
【メリット】としては
・今住んでいる家の売却を優先することで、
 売却代金が確定するために新居購入の資金計画が立てやすい。
・希望の金額に近い価格で売却ができる可能性が高い。
【デメリット】としては
・住みながらの売却のため購入希望者の内覧に応じる必要があります。
・内覧の日程は予測がつかないため室内はきれいに片づけて、
 週末は予定をいれられないと考えておきます。
・売却できても家の引き渡し日まで心境が見つからなければ仮住まいが必要で、
 その期間が長引けばその間の家賃の負担は大きくなります。
・新居に移転するまでに引っ越しが2階になるため費用・労力がかかります。
【仮住まいを回避する方法】
「リースバック」を使えば家を売却して売却代金を受け取った後、
新居の準備が整うまで賃貸として今の家に住み続けられます
デメリットとして仲介で売却するより売却代金が安くなります



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