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査定の種類
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2023/10/23 11:44



査定の種類について

Q.  よく聞く不動産鑑定と街の不動産会社の 査定 同じように思っていましたが、実は違うよう です。
詳しく教えてもらえますか?

A. はい、確かに 似ているようですが違います。
不動産鑑定とは 、土地や建物などの不動産の適正な地価価格 など判断することです。
この不動産鑑定評価は、不動産の鑑定評価に 関する法律にもとづいて不動産鑑定士だけ が行えるものです。
不動産鑑定で評価されるのは 、地下公示や地価調査、 相続税路線価評価、 固定資産税評価などの
公的なもの、そのほか 民間企業や個人から依頼されて行う評価が あります 。

Q.  なるほど、 不動産鑑定士が行うものですか。
不動産鑑定士ってどんな資格なんですか ?

A. はい、不動産の鑑定評価を行うことができる のは、国家資格である不動産鑑定試験の
すべてに合格して、国土交通大臣への登録を受けた不動産鑑定士か、
不動産鑑定試験の一部に合格して、国土交通 大臣への登録を受けた不動産鑑定士補です。

Q.  国家資格なんですね。どんな業務を行うの ですか?

A. はい、不動産鑑定士の仕事には大きく 分けて 、公的評価と民間評価があります。
公的評価と は国や都道府県市町村などが土地の適正 価格を公表するために行う
地下公示や地価調査、 相続税や固定資産税の課税のための評価 です。
民間評価とは、民間企業や個人などから依頼 される評価業務ことです。

Q.  よくわかりました。不動産会社による 査定はどうでしょうか?

A. はい、不動産査定は 不動産会社がなどが算出する売却できそう な価格のことです。
不動産会社が独自に算出したり、不動産鑑定 士に依頼して算出したりします。
そのため依頼先によって、金額に多少の違い が出ることがあります。

Q.  個人で不動産鑑定を依頼するのは、どんな時 かありますか

A. 個人が不動産鑑定を利用するのは、一般的に は不動産の売買や相続、贈与財産分与などの 場合が考えられます。

★今回のポイント★

・不動産鑑定は土地、建物、不動産の適正な市場価値を法的基準に基づいて評価するものである
・評価対象には地下公示、地価調査、相続税、固定資産税の評価などが含まれる

・個人は不動産鑑定を不動産の売買、相続、贈与などの取引や状況に利用することが一般的である

これからも不動産売却について発信していきます。
不動産のお悩み・お困りごと等ございましたら、お気軽にセンチュリー21東洋不動産までご連絡くださいませ。




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