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「2024年02月」の記事一覧(66件)

位置指定道路って?簡単にわかりやすく解説!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/09 00:00

こんにちは!柏田です。

前回に続き、道路について今回は、位置指定道路について書いていこうと思います。

位置指定道路って聞いたことありますか?

簡単に言えば、私道でありながら、建築基準法上の道路として認められた道路のことです。

つまり、公道ではないけれど、公道と同じように建物が建築できる道路ということです。

位置指定道路になるメリット

公道と同じように建物が建築できる

    • 固定資産税が軽減される場合がある
    •  

位置指定道路になるデメリット

私道なので、維持管理は所有者負担

    • 公道化が難しい


位置指定道路の見分け方

熊本市地図情報サービス - 地図 - (sonicweb-asp.jp)

      • 道路台帳を確認する(管轄の土木事務所)
      • 地積測量図を確認する
      • 役所に問い合わせる


    以上簡単ではございますが、位置指定道路についてお話ししてみました。
    見ていただいてる皆様!いつもありがとうございます。

     

    参考情報

        • 国土交通省「位置指定道路について」
        • 不動産鑑定士協会「不動産価格査定基準」

       

      こんばんは!
      カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/08 19:42

      こんばんは! 今日は買取と仲介について動画をお送りいたします。

      それぞれのメリットとデメリットについてご理解いただき、今後の販売活動のご参考にされてください。



      買取と仲介について

      Q.  よく不動産会社のチラシに買取りとありますが、 通常の仲介とは何が違うんですか

      A. はい、買取は不動産売却の金額と資金化のスピードが違います。

      Q.  金額と資金化のスピードですか?

      A. はいそうです。
      まず金額ですが買い取りを選択された場合、一般的には不動産会社が買主となりますが
      物件にもよるんですが、最も高く買い取ってくれるケースでも、仲介価格の7割以下となってしまいます。

      Q.  7割以下ですか、ずいぶん安くなるんですね。

      A. そうですね。その代わり買い取りを選択された場合、 契約から引渡しも最短2週間程度で
      売却金を取得できるというメリットがあります。
      また不動産の売却を近所の方に知られたくない方や、購入者に契約不適合責任を負わされされたくない方には
      おすすめです。

      Q.  そうなんですね
      金額が安くなる以外デメリットはありますか?

      A. はい、そうですね。金額が最大のデメリットになりますかね 。

      Q.  わかりました。では、なぜ買取は金額が安くなるのですか

      A. はい、えーそれはですね買い取った不動産を高く売るからなんです。

      Q.  高く売れるんでしょうか?

      A. はい、 一般的には住居であればリフォームを行い、 まとまった土地であれば
      開発をした後、分割して販売するケースが多いです。 このようにですね付加価値をつけることによって
      その不動産の価値を高めていくのです。

      Q.  そうなんですね。買い取りを選択した方が良いケースはどんな場合でしょうか?

      A. はい、買い取りを選択した方が良い場合5つです。
      1つ目は、早期に不動産を現金化したい場合です。
      2つ目は、売却を誰にも知られたくない場合です。
      3つ目は、売却後に買主で責任を持ちたくない場合です。
      4つ目は、相続した土地でそのままは市場に出すと、買い手が限定されそうな土地です。
      最後に5つ目、築が古い家で  このままでは売却が難しい場合の物件です。
      以上の5つの場は、買い取りを選択された方がいいと思います。

      Q.  では、買い取りを選択しない方が良い場合を教えてください。

      A. なるべくですね高く売りたい場合や、売却に時間をかけられる場合は、買い取りを選択し ない方がいいと思います。

      Q.  わかりました。
      ちなみに買取はどこの不動産会社でも取り扱っているのでしょうか?

      A. 買取に関しましては全ての会社ができるわけではありませんので
      詳しくは、ご担当の不動産会社の方にお尋ねください。
      Q. わかりました。
      ありがとうございます 。

      ★今回のポイント★

      • ・買取は金額と売却スピードが異なる。
      • ・買取は通常の売却価格の7割以下。
      • ・買取の利点:迅速な取引、プライバシー、責任回避。
      • ・買取業者は物件価値を上げて再販売の利益を得る。


      これからも不動産売却について発信していきます。
      不動産のお悩み・お困りごと等ございましたら、お気軽にセンチュリー21東洋不動産までご連絡くださいませ。


      相続税はいくらからかかるの
      カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/07 11:39

      相続税は遺産を相続した人全員に課税されるわけ
      ではなく遺産の総額が一定額以下であれば
      課税されません

      たとえば、相続人が1人の場合は、遺産総額が
      3600万円以下であれば相続税は課税されません。
      また、相続人が2人の場合は、遺産総額が
      4200万円を超えたときにはじめて相続税が
      税されるようになります。
      つまり、相続する遺産の総額が「3,600万円以下」
      の場合、相続税は発生しません。
      相続税がかかる基準は3,600万円以上と
      覚えておきましょう

      相続計算
      カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/07 10:59

      各相続人の課税価格の合計額から基礎控除を
      差し引いて課税遺産総額を算出します。

      相続税の基礎控除は『3,000万円+600万円
      ×法定相続人の数』で求めます。

      次に、課税遺産総額を法定相続分で按分をします。
      その按分後の価格に税率を乗じて相続税の総額を
      算出します。
      相続税の総額を実際に相続した割合で按分
      しなおして、さらにそこから贈与税額控除や
      配偶者の税額軽減等の各種税額控除を
      差し引いて各相続人の納付相続税額を
      算出します。

      相続人の範囲や法定相続分は民法で
      定められており、遺産を相続すると配偶者は
      必ず「法定相続人」に該当します。
      配偶者の法定相続分と言われる遺産の配分は
      50%ですが、相続人同士で話し合い、
      遺産分割を決めることができるので必ず
      この通りではなくても問題ありません。


      民法にのっとった法定相続の順位と
      相続分の配分については下記をご参照ください。
      1⃣子供がいるとき
      配偶者   1/2  子供     1/2
      2⃣子供はいないが両親がいる
      配偶者   2/3  両親    1/3
      3⃣子供と両親はいないが兄弟がいる
      配偶者   3/4   兄弟姉妹 1/4

      ガレットはじめて食す
      カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/07 10:18

      お昼に社員さん私と4名で
      ショコラ・カフェビストロというフランス風の
      こじんまりしたお店に行きました。
      そば粉のクレープ、ガレットがおいしそう
      だったので注文しました。
      ガレットとは生地を薄く伸ばして焼いたもの。
      4辺を折りたたむことで正方形に仕上げ生地に
      チーズやハム・卵をのせて食事として食べます。
      私は、はじめて食べたので、店で私の前に提供
      された時、そば粉の生地が茶色の布に見えて、
      布の上に卵がのってるのは食べにくいなと
      思っていると、それはそば粉で食べれますよ
      と聞いてちょっと驚きました。
      おいしかったので、この生地が作れたらフルーツ
      や好きな野菜・アイスをいれて自宅で作ろうと
      思いました。
      お誕生日に出しても、ばえますね。

      相続の基礎控除
      カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/06 13:54

      相続税の基礎控除
      相続税は遺産全額にかかるわけでなく、遺産の総額
      (課税価格の合計額)から基礎控除額を差し引いた
      金額にかかります。

      遺産総額とは、被相続人(亡くなった人)の
      プラスの財産(預貯金や土地など)から、
      マイナスの財産(債務や葬儀費用など)を
      引いた金額をイメージしてください。

      この遺産総額から差し引けるのが、「基礎控除額」
      です。
      相続税の計算で使える非課税枠とも言えます。
      従って、基礎控除額が大きければ大きいほど、
      相続税の金額は少なくなります。
      遺産の総額が、基礎控除額を超えなければ、
      相続税の申告や納税は基本的に必要ありません。

      遺産総額>基礎控除:相続税の申告を行う必要あり
      遺産総額≦基礎控除:相続税の申告は不要

      相続税の基礎控除額は、どのような人であっても
      必ず使えるものなので、まずは
      「基礎控除額がいくらか?」ということを
      考えることが相続税について調べる第一歩です。
      そのうえで、遺産の総額を計算し、基礎控除額を
      上回るようであれば、相続税の申告準備を進め
      というのが基本的な手順となります。

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