ホーム  >  熊本市の不動産売却・買取はセンチュリー21東洋不動産  >  2024年02月

「2024年02月」の記事一覧(66件)

不動産売却時の測量:未測量の場合はどうする?費用は?トラブルを防ぐためのポイント!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/18 16:32

マイホームを売却する際、「土地の測量って必要なの?」「測量費用ってどのくらいかかるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。


目次

  • 不動産売却時の測量の必要性
  • 測量の種類
  • 測量費用
  • 測量を依頼する際の注意点
  • トラブルを防ぐためのポイント


1. 不動産売却時の測量の必要性

測量は、土地の形状や面積を正確に測量し、登記簿謄本に記載されている情報と一致させるための作業です。測量が必要となるケースは以下の通りです。

  • 土地を分割する場合: 土地を分割して売却する場合、測量によって各土地の面積を正確に測量する必要があります。
  • 境界が不明確な場合: 境界が不明確な場合、測量によって境界線を確定する必要があります。
  • 建物を増築する場合: 建物を増築する場合、測量によって建物の位置や面積を正確に測量する必要があります。


2. 測量の種類

測量には、以下の種類があります。

  • 筆界測量: 土地の境界線を確定するための測量です。
  • 地積測量: 土地の面積を測量するための測量です。
  • 建物測量: 建物の形状や面積を測量するための測量です。


3. 測量費用

測量費用は、測量の種類や土地の広さによって異なりますが、一般的な費用相場は、以下の通りです。

  • 筆界測量: 10万円~30万円
  • 地積測量: 5万円~20万円
  • 建物測量: 3万円~10万円


4. 測量を依頼する際の注意点

  • 測量士の資格: 測量士の資格を持つ業者に依頼しましょう。
  • 見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
  • 内容の確認: 依頼内容と費用を明確に確認しましょう。


5. トラブルを防ぐためのポイント

  • 測量前に近隣に挨拶する: 測量前に近隣に挨拶することで、トラブルを防ぐことができます。
  • 境界立会を行う: 境界立会を行うことで、境界に関するトラブルを防ぐことができます。


まとめ

不動産売却時の測量は、トラブルを防ぎ、スムーズな売却を実現するために重要です。費用や種類、注意点などを理解し、適切な測量業者を選びましょう。

不動産売却時のハウスクリーニング:必要?費用は?成功させるためのポイント!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/18 16:30

マイホームを売却する際、購入希望者に好印象を与え、高値で売却するために、ハウスクリーニングは必要不可欠?費用はどのくらい?成功させるには?

目次

  • ハウスクリーニングの必要性
  • ハウスクリーニングの費用相場
  • ハウスクリーニングのタイミング
  • ハウスクリーニング業者選びのポイント
  • 成功させるためのポイント

1. ハウスクリーニングの必要性

ハウスクリーニングは義務ではありませんが、以下の理由から強く推奨されます。

  • 購入希望者に好印象を与える: 清潔な家は、購入希望者に良い印象を与え、購入意欲を高めます。
  • 高値売却の可能性: 清潔な家は、購入希望者に高く評価され、高値売却に繋がる可能性があります。
  • 売却期間の短縮: 清潔な家は、購入希望者に好印象を与えるため、売却期間が短縮される可能性があります。


2. ハウスクリーニングの費用相場

ハウスクリーニングの費用は、以下の要素によって異なります。

  • 物件の種類(戸建て、マンションなど)
  • 物件の広さ
  • オプションサービス(エアコンクリーニング、換気扇掃除など)

一般的な費用相場は、以下の通りです。

  • 戸建て: 3LDKで約10万円~20万円
  • マンション: 3LDKで約5万円~15万円


3. ハウスクリーニングのタイミング

ハウスクリーニングは、以下のタイミングで行うのがおすすめです。

  • 売却活動開始前: 購入希望者に好印象を与えるために、売却活動開始前に実施しましょう。
  • 内覧前: 内覧前に必ず実施し、物件を清潔な状態に保ちましょう。
  • 買主が決まった後: 引き渡し前に実施し、気持ちよく物件を引き渡しましょう。


4. ハウスクリーニング業者選びのポイント

  • 資格: 資格を持つ業者を選ぶことで、確かな技術とサービスを受けることができます。
  • 口コミ: 評判の良い業者を選ぶことで、安心


5. 成功させるためのポイント

  • 不動産会社と相談: 不動産会社と相談し、最適なタイミングや業者を選ぶ
  • 見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取り、比較検討
  • オプションサービス: 必要に応じて、エアコンクリーニングや換気扇掃除などのオプションサービスを利用


まとめ

ハウスクリーニングは、不動産売却を成功させるために重要な役割を果たします。費用やタイミング、業者選びなどをしっかりと検討し、成功させましょう。

不動産売却中も住み続けられる?メリット・デメリットを徹底解説!
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/18 16:29

マイホームを売却する際、「住みながら売却できるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。結論から言うと、住みながらの売却は可能です。しかし、メリットとデメリットを理解した上で、慎重に検討することが重要です。

目次

  • 住みながら売却するメリット
  • 住みながら売却するデメリット
  • 住みながら売却を成功させるためのポイント
  • 状況別の最適な売却方法

1. 住みながら売却するメリット

  • 引っ越し費用の節約: 二重生活を避けることで、引っ越し費用や仮住まい費用を抑えることができます。
  • 売却価格の向上: 住んでいる人の生活感がある物件は、購入希望者にマイホームのイメージが湧きやすく、売却価格が向上する可能性があります。
  • スケジュール調整の柔軟性: 引っ越し先を探す必要がないため、購入希望者との内覧日程を調整しやすくなります。


2. 住みながら売却するデメリット

  • 内覧対応の負担: 購入希望者が入るたびに、掃除や整理整頓をする必要があります。
  • 生活の制限: 内覧にいつでも対応できるように、常に家を綺麗に保ち、生活時間やペットの行動にも制限が生じます。
  • 売却期間の長期化: 生活感がある物件は、空家物件よりも売却に時間がかかる可能性があります。


3. 住みながら売却を成功させるためのポイント

  • 物件の整理整頓: 内覧時に好印象を与えるために、常に部屋を清潔に保ち、家具や私物を整理整頓しましょう。
  • スケジュール調整: 不動産会社と連携し、購入希望者との内覧日程をスムーズに調整しましょう。
  • 価格設定: 市場調査に基づいて適切な価格設定を行い、早期売却を目指しましょう。


4. 状況別の最適な売却方法

  • 早く売りたい: 空家にして売却する方が、購入希望者にとってイメージが湧きやすく、早期売却に繋がる可能性があります。
  • 引っ越し先が決まっていない: 住みながら売却することで、引っ越し先を探す時間と費用を節約できます。
  • ローン返済中: 住みながら売却することで、売却代金でローンを完済しやすくなります。


まとめ

住みながらの不動産売却は、メリットとデメリットを理解した上で、自身の状況に合わせて検討することが重要です。不動産会社と相談しながら、最適な売却方法を選びましょう。

熊本城マラソン開催
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/16 19:30

健康1番♪
ご飯は2番♬
不動産査定はセンチュリー21♫
2月18日は熊本城マラソン開催
熊本中心部の車の規制はAM7時から
通町筋や中心繁華街、熊本城周辺は
大渋滞が予想されます。
ネットで交通規制の情報調べて、
健康的に歩きで、熊本中心地へ遊びに来てね

小規模宅地の利用区分・限度面積・限度割合
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/16 19:13

相続開始前   
 利用区分   限度面積 割合 
【居住用】    
①特定居住用宅地 330㎡ 80%
【事業用】    
②特定事業用宅地 400㎡ 80%
③特定同族会社
   事業用宅地 400㎡ 80%
【貸付事業用】 
④貸付事業用宅地 200㎡ 50%

小規模宅地の特例
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/16 19:04

親と住んでいる自宅を相続する際、小規模宅地等の
特例を使えば、土地の評価額を最大80%下げること
ができて節税につながります。
ただし、同居していたかどうかなど細かな要件が
あります。

被相続人(亡くなった人)の自宅や事業に使用して
いた宅地等は、残された家族にとって生活の基盤を
維持するために大切な財産です。

これらの財産について通常の取引価額を基準に計算
した評価額をそのまま相続税の計算に適用すると
相続税が高額になり、自宅や事業用の不動産を売却
しなければ相続税を支払えなくなる事があります。
そのため、一定の要件を満たす宅地等については
最大80%評価額を下げて相続税の負担を軽減する
ことで、配偶者など残された家族がその家に住み
続けられる制度です。

小規模宅地等の特例の対象となる宅地等は大きく
分けて、以下の4つに分類します。

  • 特定居住用宅地等
    亡くなった人の自宅として使っていた宅地等
  • に対する特例
  • 特定事業用宅地等
    亡くなった人の個人事業(貸付用を除く)
  • として使っていた宅地等に対する特例
  • 貸付事業用宅地等
    亡くなった人が貸地又は貸家など貸付用と
  • していた宅地等に対する特例
  • 特定同族会社事業用宅地等
    亡くなった人の会社(同族会社)として
  • 使っていた宅地等に対する特例

この特例は「小規模」という名の通り、
使える面積に限度があります。
次回は限度面積と減額割合について
お知らせしますね❣

配偶者控除のデメリット 二次相続
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/14 19:02

被相続人が残した財産が1億6,000万円以内であれば、
すべての財産を配偶者に分割することによって、
子も含めた相続税の総額をゼロとすることが
できます。

ただし、配偶者控除が節税に効果的だからといって、
積極的に配偶者に遺産を分割すると、後々相続税の
問題が生じることになります。
なぜなら、その配偶者が亡くなったとき、配偶者が
残した財産に対して相続税がかかるからです。
このことを二次相続の問題といいます。

たとえば、父、母の順番で相続が発生するとして、
子どもの立場から考えてみましょう。
子どもにとっては、父が死亡したとき(一次相続)
と、母が死亡したとき(二次相続)の2回分の相続税
の問題が起きることになります。

父が亡くなったとき、配偶者控除を最大限利用する
ために、母により多くの財産を分割すると、その分、
母が亡くなったときに残る財産が多くなります。
特に、母本人に元から所有している財産があった
場合、その財産が合算されてしまいます。
相続税の税率は財産が多いほど高くなるため、
二次相続のときに子どもにかかる相続税が
重たくなってしまうのです。

1億6千万円超えても法定相続分なら
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/14 18:56

配偶者が相続した財産が1億6,000万円以内なら
相続税はかかりません。
1億6,000万円を超えても、法定相続分までなら配偶者
は課税されません。

たとえば、遺産が2億円あり、相続人が「配偶者と子」
という構成であったとします。
配偶者の法定相続分は2分の1なので、
法定相続分は1億円です。
この場合、1億6,000万円のほうが大きいので、
1億6,000万円まで配偶者は無税となります。

一方で、遺産が5億円の場合は、
法定相続分は2億5,000万円となり、1億6,000万円
よりも法定相続分の方が大きくなるので、
2億5,000万円まで配偶者は相続税はかかりません。

また配偶者控除を受けるには次の3つの要件を
満たしていなければなりません。

・戸籍上の配偶者である
・相続税の申告期限までに遺産分割の方法が
 決まっている
・税務署に相続税の申告をしている

相続税の配偶者控除1億6千万とは
カテゴリ:よっちゃんブログ  / 投稿日付:2024/02/14 18:41

相続税の配偶者控除とは、夫婦のうちのどちらかが
亡くなり、配偶者(夫または妻)が遺産を相続した
場合に、その
遺産額が「1億6,000万円」または
「法定相続分」までであれば、相続税が非課税
とされる制度です。
「配偶者の税額軽減」といいます。
「配偶者が相続した遺産額」であり、遺産の総額が
対象ではありません。
また、
非課税となるのはあくまで
「配偶者の相続税」だけです。
例えば、配偶者、長男、長女が相続人である場合に、
長男、長女の相続税には適用されません。
「課税遺産額」とは遺産の評価額の総額から、
相続税の「基礎控除」を控除した後の遺産額です。
偶者が相続した遺産が1億6,000万円を超えて
いても、配偶者の「法定相続分」にあたる金額を
超えなければ、相続税はかかりません。

大切な思い出を丁寧に。仏壇の処分方法と注意点
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2024/02/11 17:14

仏壇は、ご先祖様への敬意を表す大切な存在です。しかし、引っ越しや家族構成の変化などで、仏壇を処分する必要が生じることもあります。そこで今回は、仏壇を丁寧に処分するための方法と注意点についてご紹介します。

1. 仏壇の処分方法

仏壇を処分するには、以下の5つの方法があります。

● 菩提寺に相談する

菩提寺がある場合は、まず相談するのがおすすめです。お焚き上げなど、供養を含めた処分を依頼することができます。

● 仏具店に依頼する

仏具店では、仏壇の買い取りや処分を専門に扱っている場合があります。

● 自治体の粗大ごみとして出す

自治体によっては、粗大ごみとして仏壇を処分することができます。

● 不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、仏壇の搬出から処分まで全て行ってくれます。

● 自分で解体して処分する

仏壇を自分で解体して、燃えるごみとして処分することもできます。

2. 仏壇を処分する前に

仏壇を処分する前に、以下の点に注意が必要です。

● 閉眼供養を行う

仏壇を処分する前に、僧侶に依頼して閉眼供養を行いましょう。閉眼供養は、仏壇に宿る魂を抜いて供養する儀式です。

● 位牌や仏具の処分

仏壇と一緒に位牌や仏具も処分する場合は、それぞれ適切な方法で処分しましょう。

● 費用を確認する

どの方法で処分する場合でも、事前に費用を確認しておきましょう。

3. まとめ

仏壇を処分する際には、ご先祖様への敬意を忘れず、丁寧に進めることが大切です。今回の記事を参考に、自分に合った方法で仏壇を処分しましょう。

参考情報

      • 仏壇の処分方法: <無効な URL を削除しました>
      • 閉眼供養: <無効な URL を削除しました>

    その他

        • 仏壇を処分する際は、家族間でよく話し合い、納得した上で進めることが大切です。
        • 不明な点があれば、菩提寺や仏具店などに相談しましょう。

      このブログが、あなたの仏壇の処分のお役に立てれば幸いです。

       < 1 2 3 4 5 6 7 > 

      ページの上部へ