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「スタッフブログ」の記事一覧(311件)

傾いた家の危険性
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/28 17:02


傾いた家は、倒壊の危険性や住人の健康への影響など、さまざまな危険性があります。


・倒壊の危険性

傾いた家の最も大きな危険性は、倒壊の恐れがあることです。家の傾きは、地盤沈下や軟弱地盤など、さまざまな原因で起こりますが、いずれの場合も、そのまま放置しておくと、傾きが進行して倒壊する可能性があります。また、地震や台風などの災害が発生した場合、倒壊の危険性がさらに高まります。


・住人の健康への影響

傾いた家は、住人の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。家の傾きによって、ドアや窓が開け閉めしにくくなったり、壁に亀裂が入ったりすることで、住人の生活に支障をきたすことがあります。また、傾いた家で生活していると、平衡感覚が狂ってしまい、めまいや頭痛、吐き気などの症状が出ることがあります。


・その他

傾いた家は、以下のような問題を引き起こす可能性があります。

  •  ・雨水や地下水の浸入による腐食や損傷
  •  ・火災時の延焼のリスク
  •  ・不動産価値の低下

傾いた家を所有している場合は、早めに専門業者に相談して、傾きの原因を特定し、適切な補修や修理を行うことが大切です。

傾いた家の傾きを測るには、以下の方法があります。

  •  〇レベルを用いて、家の各部分の高さを測る
  •  〇レーザーレベルを用いて、家の各部分の傾きを測る
  •  〇ドローンを用いて、家の全体の傾きを測る


傾きの測定方法は、家の構造や傾きの程度によって異なります。傾きの測定方法については、専門業者に相談するとよいでしょう。

恐ろしいシロアリ被害について
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/27 18:28

こんばんは。柏田です。


本日、シロアリ被害に遭われているお宅へ伺いましたので、シロアリの恐ろしさと対策をご紹介いたします。


まず、シロアリ被害の恐ろしいところは、以下の3つが挙げられます。

  1. ①家屋の耐久性が低下する

シロアリは、木材を食い荒らすことで家の耐久性を低下させます。特に、床下や柱などの重要な部分が被害を受けてしまうと、建物の倒壊や崩壊の危険性が高まります。

  1. ②二次被害が発生する

シロアリ被害は、単に木材が食い荒らされるだけではありません。屋根裏が被害を受ければ雨漏りにつながり、壁や柱が被害を受ければ耐震性が落ちるなど、二次被害が発生する可能性があります。

  1. ③被害に気付きにくい

シロアリは、目につかない場所で活動するため、被害に気付きにくいという特徴があります。そのため、被害が進行してから発見されるケースが多く、被害を抑えるための駆除や修理に多大な費用がかかります。

また、シロアリは、木材だけでなく、家具や電気設備、書籍などの紙製品も食害する可能性があります。そのため、シロアリ被害を受けないように、定期的に点検や予防対策を行うことが重要です。



具体的には、以下の点に注意しましょう。

  • ・床下や屋根裏などの湿気がこもりやすい場所の掃除や換気をこまめに行う
  • ・木材に防蟻剤を塗布する
  • ・シロアリの被害に遭いやすい木材製品を置かない


シロアリ被害は、早期発見と対策が重要です。少しでも異変を感じたら、早めに専門業者に相談しましょう。

インスタグラム 紹介
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/25 18:07

こんばんは。柏田です!
本日は当社で運営しているインスタグラムについてご紹介させていただきます。

@toyo2948


日々の活動やゆるキャラの高山君が登場します。



是非フォローお願いします☆




持ち家か賃貸か?論争
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/22 19:26

こんばんは!柏田です。

本日は、媒介契約書の作成や、打ち合わせ、物件調査、お客様との電話ミーティングなど会社で過ごす一日でした。

さて本日は持ち家か、賃貸か?論争について一度は皆さん考えたことはあるのではないでしょうか?

個人的な思いも入りますが、まとめてみましたので、ご一読くださいませ。


持ち家と賃貸、どちらがいいのか?


どちらにもメリットとデメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。


★持ち家のメリット

  •  自分の家を自由に使える
  •  家賃を払う必要がなくなる
  •  資産になる
  •  子供や孫に残せる


★持ち家のデメリット

  •  初期費用が高い
  •  住宅ローンを組む必要がある
  •  固定資産税や都市計画税を支払う必要がある
  •  修繕費や管理費がかかる場合がある
  •  自由に引っ越しできない


★賃貸のメリット

  •  初期費用が少ない
  •  住宅ローンを組む必要がない
  •  固定資産税や都市計画税を支払う必要がない
  •  修繕費や管理費がかからない
  •  自由に引っ越しできる


★賃貸のデメリット

  •  家賃を払い続ける必要がある
  •  自分の家を自由に使えないことも多い
  •  子供や孫に残せない

 

持ち家と賃貸、どちらを選ぶべきかは、ライフスタイルや経済状況によって異なります。

  • 長く住む予定で、経済的に余裕がある場合は、持ち家がおすすめです。
  • 転勤が多い場合や、経済的に余裕がない場合は、賃貸がおすすめです。

ただ、中古住宅のリフォームは経済的にも優しく、伸びている市場ですので、検討する価値はあります。

住宅の購入や売却をする際は一度ご検討いただき、ぜひご相談くださいませ。


物件管理
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/20 10:22

おはようございます。柏田です。
昨日は合志市福原へ査定へ伺いました。
県外の所有者様がお庭の除草作業に訪れたそうですが、お会いできなかったので除草剤を散布してきました。
今回は経理の高山君も参加してくれました。

お預かりした物件に関しましては、定期的に物件の空気の入れ替え、清掃や除草を簡易的にさせていただき、ご報告しております。
遠方のお客様も、ご相談くださいませ。



秋の住み替えフェア
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/18 16:59

こんにちは!柏田です。

本日は東区秋津の物件を見に行き、今から相続セミナーの受講をいたします。

さて、本日は、来週から始まります、秋の住み替えフェアご案内をさせてただきます。

今後追加で特典をご用意する予定ですので、また決まり次第ご連絡致します。


リースバックとは???
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/17 17:50

こんにちは!

お盆休み明けの柏田です。本日は、熊本市東区健軍方面で中古戸建物をお探しのお客様との打ち合わせと、

東区収益物件の調査をしてきました。

今日は、リースバックについてお話ししようと思います。

リースバックとは、自宅を売却し、その売却代金で資金を得ながら、

売却した自宅を賃貸借契約でそのまま居住し続けることです。


リースバックには、以下のようなメリットがあります。

  • ・一時的にまとまった資金を得ることができる
  • ・引っ越しの手間が省ける
  • ・老後の資金対策になる
  • ・節税対策になる

しかし、リースバックには以下のようなデメリットもあります。

  • ・毎月リース料を支払う必要がある
  • ・リース料は通常の住宅ローンより高額になる
  • ・リース期間が満了すると、再び自宅を買い戻す必要がある


リースバックは、自宅を売却して一時的にまとまった資金を得たい人や、引っ越しをせずに自宅をそのまま居住し続けたい人に適した方法です。
しかし、リースバックにはデメリットもあるため、メリットとデメリットをよく理解した上で、慎重に検討する必要があります。

ご自宅のリースバックを検討される際にはぜひ一度センチュリー21東洋不動産へご相談くださいませ。


















お盆休みのお知らせ・媒介契約について
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/12 15:40

こんにちは!柏田です。

お盆休みのご案内です。
明日13日から16日までお盆休みとさせていただきます。
各担当の携帯はつながりますので、ご依頼中のお客様は担当営業の携帯へご連絡くださいませ。


さて本日は、不動産の売却をするときに業者と結ぶ媒介契約についてまとめてみようと思います。

不動産売却時の媒介契約について

不動産を売却する際には、おおきく分けると、専属専任媒介契約、専任媒介契約と一般媒介契約の3つの選択肢があります。
売主様のご希望によりますが、その中でもメリットが大きいのは、専任媒介契約と考えます。
その理由と、違いをまとめてみます。

専任媒介契約とは?

専任媒介契約は、不動産の売却を特定の不動産業者に専属で委託する契約形態です。この契約を結ぶことで、業者は専任の代理人として売却活動を行います。以下に専任媒介契約のメリットと一般媒介契約との比較を詳しく説明します。


専任媒介契約のメリット

  1. 専門知識とサポート: 専任業者は不動産市場に豊富な知識を持ち、最適な価格設定やマーケティング戦略を売主様の味方として提供してくれます。プロのアドバイスを受けながら売却プロセスを進めることができます。


  2. 代理人として交渉:
    専任業者は購入希望者、他業者との価格交渉や条件調整を代行します。感情を排除した交渉が可能であり、最良の条件を引き出す手助けをしてくれます。


一般媒介契約との比較

一般媒介契約では、複数の不動産業者に物件の仲介を委託することができますが、専任媒介契約と比較すると以下の点で違いがあります。

  1. 交渉の効率性: 専任媒介契約では業者が代理人として交渉を行うため、円滑な取引が期待できます。一般媒介契約では、売主様と複数業者間でのコミュニケーションが必要となるため、交渉が複雑化する可能性があります。


まとめ:

専任媒介契約は、売主様にとって強力な味方です。専門知識を持つ業者があなたの代理人として、最適な戦略を提供し、効果的なプロモーションを行い、最良の取引条件を導き出します。

  • 不動産会社は売却に全力で取り組んでくれますし、売主様に良い条件で売却してもらおうと努力してくれます。

不動産売却時に専門知識と緻密なマーケティング戦略を提供してくれるため、スムーズで効果的な売却が期待できる契約形態です。一般媒介契約と比較しても、専任媒介契約の方が売却プロセスを円滑に進めるうえで優れていることが多いです。
不動産売却を検討する際には、自身のニーズに合わせて適切な契約を選ぶことが大切です。

中古住宅のフルリノベーション
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/11 13:09

こんにちは!柏田です。

本日は、中古住宅のフルリノベーションについてお話ししたいと思います。

中古住宅のフルリノベーションとは、中古住宅を建て替えることなく、内装・外装をすべて新しく作り替えることです。新築住宅を

購入するよりも費用を抑えることができ、自分好みの住まいに仕上げることができるのがメリットです。

しかし、工事期間が長く、費用がかかることもあります。


更地にして不動産屋に相談しようかな・・・と思っている方!  その前にぜひ一度ご相談くださいませ。

買取査定
カテゴリ:スタッフブログ  / 投稿日付:2023/08/10 17:51

こんにちは! 柏田です。昨日は台風被害がなくてよかったです。

今日は、買取業者様とのお打ち合わせと、西区蓮台寺マンションの査定を行いました。買取査定についてお話しようと思います。

買取査定とは、不動産業者がすぐに買取をして現金化してくれる売却方法です。

ただ、一般的なお客様への売却よりも安い値段になります。買取した業者がリフォームやリノベーション工事を施して販売しますの

で、どうしても安い値段になりますが、お急ぎのお客様からの需要は大きく、リノベーション物件を購入されるお客様も多いです。

物件が古くてなかなか売れない・・・  すぐに現金化したい・・・  査定だけしてほしいな・・・ 等

ご希望があればお気軽にご依頼くださいませ。


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